2024「群青」展の言い訳

毎回展示のときに置いている感想ノートに書いてる言い訳をこっちに詳しく書こうと思ったのだが、搬入前日の23時にやろうとして断念。展示終了して少し落ち着いたので、

今回の展示のタイトルは「そこにあるかも知れない」
郡青展のタイトルは曲からインスピレーションを受けているのですが、今回の曲は、高校時代に聴いていたラジオ番組で知った曲。

もともと、このタイトルの構想はうっすらと浮かべていたのですが、去年の春先から、ふーと高校の時何してたか、あの先輩どんな人だったかなとか思って、高校の時、撮りに行った場所をふらっと歩いたことがあって、その写真を主に展示しました。
あと、女装して蘭島の砂浜で自撮りした写真が思った以上に気に入ったので、A0サイズに引き伸ばして真ん中に。これは自己満足と、「魔法少女まどか☆マギカ」の魔女の世界のように、自身の世界観を作りたいと思って展示しちゃいました。

しっかし、写真始めたのが高校入学してからなので、来年で20年ですよ。10年のときに個展してからあっという間に10年経ってしまったもんだから、嘘のよう。

ちなみに、先日、とある場所で会った人が、同じ高校の卒業生だということを知り何年卒か聞いてみたら、2018年卒。私2008年卒。
10年も間隔が空いてるんですよ。10年も。

今回の展示直前の話だったので、何たる偶然と思ったり。

展示の写真についてはまた後日にでもまとめて上げたいと思います。

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